We are みんジャパ。

みんなのJapan Way

-Min Japa-

小さなころから、田舎の河川敷でやってきたラグビー。そんな中、駐在していた英国Englandで、ラグビーの試合に行くと、100年物のクラブハウスがあり、古いシャワールーム・バスタブがあり、白黒の写真があり。

緑の芝生と、そんなクラブハウスがあちらこちらに存在しています。プレーをする面々。クラブハウスでは、地元のおじいさんが、ビールサーバーを操っていて。

彼女や友人、家族がワイワイと、話をしながら、試合を見て楽しいひと時を過ごす。まるで夢のような時間でした。そして思いました。

Rugbyはスポーツだけじゃないんだ。Social なんだ。ここで言うSocialは、人と人をつなぐための触媒のようなもの。そして、次に思いました。

日本でもできる。

部活ではない。地域のラグビースクール・ラグビークラブであり、それを文化として根付かせるためのラグビー協会。

日本にも、河川敷や広場で活動を続けるラグビースクールが多くあります。そこには、100年もののクラブハウスは無い。でも、プレハブ小屋があったりする。100年もののシャワーや、ビアサーバーも無い。でも、近くの銭湯や、終わった後の行きつけの中華料理屋もある。

日本のやり方でRugby =Socialは作ることができる。まずは、ラグビーをスポーツだけではなくて、そのようなSocialなものとして認識を作っていくために活動する。それが、Min Japaが産まれた理由で、目指す姿です。

ようこそMin Japaへ

定期ラグビー予定

【Morning Rugby Exercise 早朝ラグビーエクササイズ】

毎週水曜日 朝7時 日比谷公園 健康広場

【寄り道タッチラグビー Yorimichi Touch Rugby】

毎週火曜または木曜 夜7時 青山エリアの小学校グランド←お問い合わせください




みんジャパ Key thought – 僕らが大事にしていること-

1. Open Club / オープンクラブ :

経験者だろうが、未経験者だろうが、性別が異なろうが、年齢が異なろうが、みな同じ。経験者は、未経験 者でラグビーに触れたいという気持ちを尊敬し、その想いと共に、接したい。女性でラグビーをやってみたいと いう気持ちがある方にも、全く同じように、感謝・尊敬の念を持ち、接したい。

2. Fit your physical, then you will get your mental fit/ 体(の線)をフィットさせる事。そこから心もついてくる。:

「T シャツ 1 枚が一番似合う体に」 このコンセプトの通り、筋肉をつける事が目的ではなく、伸ばし、走り、しな やかできれいなからだ(の線)を作る。そのためには、食事も関係し、結果として、体を整えることが、心をすっき りとしたものにする。

3. Enjoy yourself first, so do our friends / 自分が楽しむこと・仲間が楽しいこと:

Min Japa 朝カツは、自身の心・体を整える事が一番の目的。そして、それを仲間と行う事で、一人でも同じ感 覚を持つ人がいれば、クラブにとっての大いなる財産。

4. No complaint without support / 一方的な罵声・怒号は避ける:

できない事・人をののしるような強い言葉は発さない。なぜ、できないのか、どうやったらより良い形でできるよう になるのかと共に伝えることをしない限り、避けたい。必要であれば、個別でやりましょう。

5. We’re all owner of club / 全員がクラブの主体者:

朝カツに一度しか来たことのない方でも、夜カツだけの参加の方でも、試合だけの出席の方でも、一度でも、 共に触れた方は、みなみんジャパメンバー。相手を大切にした Communication を最も大切としたい。広義で は、SNS での Min Japa を応援してくれている方々も、MinJapa メンバー。

6. Various Knowledge on Rugby or other things / ラグビー等に関する様々な知識:

トップレベルでの経験を持つ方や、Web サイトなどで得た様々なラグビーや、その他有用な知識、または、国 内外の様々なクラブカルチャーの知識を得、試合やラグビーのプレー、クラブ運営の向上につなげる事は、 常に大切にしたい

シーズンごと登場人物 / Core players

カメラマンひろし(右)

2016年のある日、日比谷公園を撮影場所としていた漢Hiroshiと僕らは出会いました。

それから、何年も毎週僕らを撮ってくれているHiroshiさんは、家族です。

Hiroshi抜きでは、みんジャパは語れません。

ふじくん(左)

第7世代(2022年)。みんジャパあるあるのジャーナリズム系ですね。

次世代は頼んだよ、川越高校!

ドンタコス高木さん

NY→ロンジャパ

朝カツ第1世代(2016年)です!

初回から、現在まで、継続参加しているのは、高木さんとYasuだけかも。みんジャパマスター!

Shuさん

パリジャパ発起人でもあり、2016年朝カツの第1回から参加のShuさん

2019年からLAへ赴任し、4年の時を経て、2023年6月に復帰です!

Shuさんがいると、グッと重さが出ていいんですよね~

写真は佐山さんのレストランで、LAへの送別会の写真。。。

カミ(左) & ミム(右)

早実・桐蔭→早稲田ラグビー部→某GMがいる商社という二人

ヒューストン帰りのミムと話していたら、

「キャプテンがいて、行かなきゃいけないチームに所属するのが嫌なんですよね。で、カミと話してたら、ここを知って」

という、みんジャパのポリシーを初日から説明してくれました。

幹部決定です。w

ヌノー!

みんジャパの爆弾娘。ムードメーカー。

みんな大好きNunoです。

シミケン

みんジャパヒストリーで、とても大事な登場人物。

2020年、僕がフランスへ赴任になって、誰もが不安になったその時、救世主のように現れたシミケン。

そのリーダーシップで、ソリ不在のシーズン2の主役です。

富田林高校が生んだ個性は、プロのダンサーを経て、みんジャパのキャップなうです。

生来の地の良さと、スパッと切れる関西の勢いで、2年の間、みんジャパ朝カツをリードしてくれた、コミュニティのスーパー貢献者です。

シミケンをサポートする面々も素晴らしい方々で、こうしてみんジャパが今日もあることは、シミケンに感謝です👍

左上から

ヤスさん(ヘッドスピード)、 カイさん(骨折のプロ)、 ジュン(小山台RFC)

青さん(レフェリー)、 マサさん(杉並愚連隊)、 佐藤さん(良いもん食べてる)

しみけん(ミナミの虎)、 ダーさん(腰痛)、 リョウさん(ウェルカムバック)

ユキさん(超人)、 梁井さんGM(サラリーマン日本代表)

左下から

ぬのーさん(膝を添えがち)、 ミムさん(みんじゃぱ幹部候補)

カミさん(チーム梁井) 、シュウさん(パリ→LA)

コバさん(杉並のHO)、 ソリさん(第一世代)、 カヨさん(女将)

ヒロシ&ゲンさん(カメラマン)

ためさん(左から二人目)

ロンジャパの主ためさん。ためさん無しにロンジャパは語れません。

2015年のみんジャパ第0世代メンバーとして、Minjapaの名前で活動を開始したのもためさんとです。ロンドンで、困ったときにいつも相談に乗ってもらっていました。

数十年のロンドン生活を終え、日本へ戻り、ラグビー協会で国外の件の折衝などをやったり。帰国後は、みんジャパの発起人として、朝カツもいつも来ていましたが、その時々の仕事の勤務体系次第ですね。笑

ためさんの周りにはいつも人の笑顔が溢れています。

今はワセクラでコーチをしながら。

僕のラグビー人生で最大級にLoveなおじさまです。

今でも見たい過去のSNS投稿 / Love to look back

外部メディア記事

ラグビー朝活 爽快な汗 日比谷公園で活動、W杯で活気 (東京新聞 2019年10月23日)

危険? 難しい? 大丈夫!!・・・ラグビー 魅力にタッチ (読売新聞 2019/07/25)

ワールドカップをもっと楽しむ。Facebookで「みんジャパ」展開中 (Rugby Republic 2015.09.08 )

いまこそスポーツ。タッチラグビー大会参加費と豪華オークションで子どもたちをサポート。(Rugby Republic 2021.07.24)

大人も子供も、初めてのラグビーを満喫 (Rugby Republic 2019.05.14)

ラグビーコネクト2019レポート by Mirai no Mori (Mirai no Mori 2019年11月5日)

Min Japa Rugby Sponsorship / みんジャパボールスポンサー by Blue Compass (Blue Compass 2020.03.17)